中古ドメインのメリットとして一番多く語られるのが、既に被リンクがたくさんあるということです。この、被リンクの数がどんなときに中古ドメインのメリットとなるのでしょうか。

中古ドメインは被リンクの宝箱

中古ドメインの別サーバー化とグループポリシー

中古ドメインを運用する際、複数のドメインを運用するならいくつか注意しておきたいPOINTがあります。その一つが別サーバーにすることです。Webサーバは1つのサーバーでも運用できますが、可能な限り別サーバーでの運用がおすすめです。別サーバーにする理由は主に検索サイトからのチェックにあります。1つのサーバーには1つのIPアドレスがわりあてられることが多いのですが、同一IPアドレスから違うドメインでアクセスがあり、どこかのWebにリンクが貼られる場合には1つのリンクとして扱われることが多くなっています。特に中古ドメインの場合はサテライトサイトで利用されるケースが多いですから1つに数えられるともったいないのです。サーバーによっては複数のIPアドレスを割り当ててくれるケースも増えているのでそのようなサービスも利用しながら適切にサーバーの割当を考えておきたいものです。別サーバーにすることで急激なアクセスにも対処しやすくなります。中古ドメインの場合、PVが急激に増えてしまう可能性が高いからです。これはグループポリシーなどにも影響しますが、旧ウェブサイトで作られたバックリンクが引き継がれることが影響します。バックリンクはSNSやブログで作られるケースが多いのですが、特にSNSでのリンクはいきなりPVに繋がる事が多く、古いリンクであっても予測できないことが多いのです。そのため、サテライトサイトを複数同一のサーバーで運用しているような場合は他のサテライトサイトの動作が遅くなったり、アクセスができなくなったりと不具合のような状況になりやすいです。そこで複数サーバに分散して設置することで確実なPVへの対処となります。